うつくしい劇伴

そんなこといわないでよ

言って

 

こんばんは。きょうの歌詞はヨルシカ-言って。

きっと、人生最後の日を前に思うのだろう

全部、全部言い足りなくて惜しいけど

あぁ、いつか人生最後の日、

君がいないことを

もっと、もっと、もっと

もっと、ちゃんと言って

 

年が明けました

今年もよろしくお願いします

 

この前書くと言って書かなかった言葉の話をしますか、いやそんなん忘れたわ

私が言葉の存在に固執しすぎているだけなのかもしれないけど、言葉で伝えることは大事だという大前提で生きてしまっているから、言葉で伝える以外の手段で何かメッセージを送ったり送られたりっていうのは私にとってイレギュラーな出来事であって良くも悪くもどんな場合でもまず第一に戸惑ってしまう。基本的に人間は言葉でしか分かり合えないと思っちゃってるんだ22歳のくせに…もっといろんな経験をしてる人はそんなことはないって思うかもしれない、目を見たり、触れたり、心で通じあったりってことがあるのかもしれない、勝負事が終わった後のハイタッチや抱擁、そういう経験がない、言葉以外では確信を持って受け取れない

なのに、人の目線はこわい、勝手に受け取ってしまう、あと無視も確信を持って受け取れないわりに意味ありげな場合が多いからなにか勘繰ってしまってつらい

こんなことが言いたいんじゃないんだよなー

この歌は誰かと二度と会えなくなってしまう状況でもっとちゃんと言ってよ〜って訴えてる

ふと人の命に終わりがあること思い出してこわくなる、大切な人はいつかみんな死んでしまう、その前に自分が死ぬかも、もう会えなくなってしまうかも、もう話すこともできなくなってしまうかも、こわくなる

自分がいつ死ぬかわかったらその人に会いに行きますか?その人がいつ死ぬかわかったら、会いに行きますか

最後に一言、なに言いますか

あーーー死ぬ死ぬ死ぬ死ぬうるさーい

でも死んだことないんだから死ぬことに憧れるのは仕方ないことなのよ許してほしいよ

みんなも、死にたくなることってあるよね

メンタルもうなんかダメです キモ…泣

 

言わなきゃわかんないよ、言っていいのかわかんないよ、言わなくていいこともあるしもうやめようごめんなさい

 

 

おわり