こんばんは。
きょうの歌詞は
中村佳穂 - 永い言い訳
丁寧に見てても見落としてしまいます
歌詞は短いので
引用部分も、繰り返されるこのフレーズだけ引っ張ってきました
この歌詞全部が好きなので
本当は全部を引用したいのだけど
これを貼ります
記事のタイトルには最後のサビ？の部分
丁寧に生きてても見落としてしまいます
足りなくてもずっと許して
を
丁寧な暮らし、みたいなことを実践する人たちが
いらっしゃるけどホントにうらやましいね
ゴミなどに囲まれて暮らす、私からすれば憧れ
丁寧な暮らしアンチじゃないけど
背伸びに感じてしまって
自分がそんなのできないから嫉妬しているんだね
丁寧な暮らしが、背伸びなら
自分は床を、地べたを這いずり回ってるだけの
最低限度の
いやそれは違うな、豊かなんですとっても
ただ豊かさを生かすことなく文句をいうのでこれ以上よくならないんです
なに不自由ないのに
でも、自分でその豊かさを殺している限界のような部屋で
今日も、自分だけの生活をしてました
自分だからいいやというきたない部屋の言い訳です
生きていたら、大事なひとを傷つけたり失ったりしました
自分のことをおろそかにしているようで
実はゴミ部屋に逃げて、ゴミと同等の自分の居場所を作って自衛してました
なにも大事にできないことに気づきました
丁寧に見てても見落としてしまうのに
丁寧に見ることさえしてなかったの
大事なものは丁寧に見ていたつもりでした。
ゴミに囲まれてるとモノを当然のようになくします
私がお世話になってきたひとたちは、
自分のせいで見えなくなってしまいました
ゴミに埋もれて
それでも平気な顔をして、私は今日も生きていて
梅雨が来るのがやだなとか思っていて
こんなことを書いてため息をついていて
成長することもなく、はーあ。
夜のお散歩に行きます。
完全に自分語り、歌詞関係ないやないかい
直接的なことを語らないようにゴミの話をしてたら
なにを言ってるのか全然わからない。
まあいっか
「永い言い訳」という同名の映画もあるみたいですね
邦画です
それと何かしらリンクしてつくられているのかしら
わかりませんが
この歌初めて聴いたとき、
傍にいた時間が肌に歯を立てていたなんて…
言い訳で泥だらけ。
ってところも刺さったなあ、また引用しちゃった結局
この歌詞に付け足すこともエピソードも説明もなにも必要ないのに
こうやって何かしゃべろうとするからぁ〜
思いをまとめるの、下手くそだ
生きるのも下手くそだ
てことです
おわり
