うつくしい劇伴

そんなこといわないでよ

眩暈に溺れて夢を見ていた

 

おはようございます。きょうの歌詞は米津玄師 - 恋と病熱

 

眩暈に溺れて夢を見ていた

白昼夢に全てを押し込んで

愛していたいこと 愛されたいこと

空っぽになるまで 詰め込んで

 

こちら一番のサビになります。

 

先日の米津玄師さんのサブスク解禁でうれしくって、

中学のときに聴いていた"diorama"というアルバムを聴いています

 

壊れたテープのようなアレンジされてるとこがいくつかあって

そのCDはTSUTAYAさんで借りていたので、

傷があるのか機器が壊れてるのか、そういうアレンジなのかなんなんだって心配なまま聴きまくってました

 

ボカロオタク(と、名乗ったりしていた)だった私は、

いまになって、こんなにボカロみたいな曲がたくさん流行るようになるとは

知る由もなかった〜〜

米津玄師さんはもうボカロみたいなというかボカロPだったから

それもそうだし

 

いま流行ってるのって、

顔出ししてなくて、MVがおしゃれっぽいアニメーションで、

いわゆる中毒性のあるサウンド

みたいなバンド多いじゃない

 

そんなん、中高生が好きなやつやん!

中高生にウケるやつやん!

と思ったが、普通にボカロとか歌い手とかにはまっていて大人になった世代とかにも

結構刺さってたりしてね

インターネット世代は続いてゆく・・・・・

 

あと、RADWIMPSがこんなに世間の中心にいるのすごくない(ずっと人気はあるけど)

さすが誰も端っこで泣かないように地球丸くしただけあるわ・・・・

 

 

と、全然歌詞の話してないけど

米津玄師としてハチさんが曲を出し始めたときは

そりゃもうびっくりした

作った本人が歌うとやっぱりいいな、 

あと、絵がめちゃくちゃ上手なのも

ボカロPって才能の塊な人多いな、

そういう人ってとんでもない弱点あるんじゃないかなって

いつも思っちゃうんだけど、なんか・・・・ないよね

そんな才能の塊だなって思ってた方がこうしてボカロリスナーだけでなく

多くの人々が聴くポピュラーミュージックになったのが嬉しい

ほーんとに勝手にそう思ってるだけだが

 

 

 

もう歌詞の話全然してないわ

でもいつもだけど、特に説明とかいらないのよね、歌詞自体言葉だし

感じることがあるからこうしてブログを書いてるけど

野暮なことをしているなって思う、あはは

極端な話、このブログに必要なのは、引用のとこだけです!!

 

 

おわり