うつくしい劇伴

そんなこといわないでよ

外に出たい

 

春が恋しいなぁ。まだ2月もあるのに。

ちょっと前にピクニックに行った。1月とは思えないあったかい日だったなぁ

柄にもなく張り切ってサンドイッチ作って行った。いちごも持って行った。大張り切りで。遅刻した。

公園の水辺にレジャーシートを敷いて、まんなかにサンドイッチを置いて、ふたりでそれをサンドするように座って(ここでサンドイッチだけにと言うのは違う気がしているな)、目の前に鳥と人が集まってるのを見ながら食べました。

しゃぼん玉吹いたり食べたり、うまく食べれなかったけどそれがまたおもしろくておもしろかった、ずっと笑っていた、とっても平和を感じた、あったかい日だったけど風も強くて、フリスビー投げたら運動神経なさすぎるのと風吹きまくるのと相まって川に落ちて近くにいたおじさんたちに笑われておもしろかった、平和を感じた、拾えたのでさらに平和だった

はしゃぎにはしゃいで、久しぶりのからだの疲労感と心の充実感、これもしかして…ほんとうの人間の在り方だな?と思った。これが人間の営みの原点…ピクニック最高、てか、屋外、最高 インドア人間だけど外でぼーっとしたりお散歩するのは大好き、おばあちゃんの素質がかなりありそうだ、いまに始まったことではないけど

なにせ、晴れた日に外に出てるだけでも気持ちがよくて最高なのに、隣に座っててくれて笑いかけてくれてサンドイッチ食べてくれて運動神経わるわるなのに遊びに付き合ってくれてる人が居て、すなおに幸せで内臓まであったかくなった ああ、こんなにうれしいことはないな、となんか昔の漫画みたいな作りものみたいなせりふがふきだしになって自分のなかに浮かんでた シンプルすぎる感想

ちょっとあんまり書くとのろけてて恥ずかしくなっちゃうので、ぜんぶはうまく書き表せられないけど、あったかい日の思い出。。

また天気がいい日には外で遊びたいな、だからはやくいろんなことが落ち着けばいいな、はやく花も咲いてほしい

 

おわり