うつくしい劇伴

そんなこといわないでよ

コーヒーゼリー

 

 

こないだ、授業で知りました

 

おもう ということば

思う、とか想う、とかのやつ、

「重い」の語幹オモと同源、っていわれてる?らしい

 

 

そうなんだあ…

 

重い、思い…

 

この同音異義語がまったく無関係ってわけじゃないと思うと

感慨深いな〜

重い思い

 

おもうことは、重いこと…ではないけど

軽いものではないんだな。

重みがあるからおもうなんだな、って勝手に納得

 

なんとなく思ってることにも、きっと重さの順番がある

朝ごはんは、なに食べよう?とか

いつかあんなことしてみたいなとか

明日が不安でたまらないこと

誰かが好きでたまらないこと

 

思ってることのなかに、軽いのと重いのがある

自分の中ではなんとなくわかっている

 

でも外に出したら重力に負けて

どろどろ〜って出ていくのを見たら

やっぱりな

もしくは

あー、結構重かったんだな

って後から気づいたりするかもしれないね

それが出たことによって自分の中が軽くなるかはわからないな

ものによるかな

 

ひとをおもう気持ちが重かった場合、

相手といっしょに片付けきれなかったどろどろはどうなるんだろうね

時間をかけていっしょに片付けるか

そのままその場を立ち去るか

なにが良いか悪いかもわからないね

立ち去って、帰ってきたときにはすっかりきれいになってるかもね

 

 

関係ないけどコーヒーの寒天ゼリーを作りました

関係ないけど、これ書いててなぜかそう思いついた

思いは重くて苦いものだと、もし味があったなら苦いんじゃないかなって思って、なんとなく

 

あー、言いたいことが言えてるんかわかんなくてもう比喩が渋滞してるよ

 

練乳をかけて食べようかな

そのままでもいいけど

苦いと思ったなら甘くして

そしたら、苦いコーヒーゼリーがもっとおいしくいただける

 

コーヒーゼリーが重い思いなら、練乳は何かな?

苦いからって残さないで、

甘さ足して、

できれば完食したいししてもらいたいし

 

練乳は何かなー

 

 

なんじゃそりゃ、な話

 

おわり