うつくしい劇伴

そんなこといわないでよ

救って巣食う

 

 

なんの思い入れもない一日が終わって、

今日もうだうだ夜を明かして

真っ白な朝だよー。

 

なんの思い入れがなくても、もう二度とない一日

ってね♪

 

f:id:chanfunajp:20200602062523j:image

 

これはお部屋の銀の刺繍のカーテン。

 

おはよう〜

 

起きてるだけで脚がパンパン

 

 

 

あのー、

 

自分がダメになりそうなときに

誰かに助け求めるのはなかなか簡単じゃない、気がする

(私にはどこか察してもらいたいという甘えがあるのかも

普通の人なら簡単かもしれない)

 

そのひとを困らせるかも

助けてって言ったりしたら、じぶんからそのひと遠ざけてしまうかも

自分でなんとかしないと、こんなこともできないなんて

って勝手に怯えちゃって

結構SOS出すのも勇気がいる

 

ダメになりそうで悩んでんのに、

助けて言うのにも悩むなんてねぇ〜

二重に苦しいね。

 

ダメになりそうなときに

何も言わなくても

助けてくれるひと、いるといいね。

 

泣きそうな顔でひとりでいるときに

ふらっと通りかかって

わかるよって言ってやさしくしてくれて

って最高だよね

 

 

 

でも、ほんとにいたら

 

私は信じきっちゃいそうだけど

それでいいのかな

ともちょっと思った

 

ん…こんな架空の状況でも猜疑心?

まあまあ〜

 

 

 

救って巣食う

 

は、あるとき思いついた

(絶対にもうほかの人が考えてると思うけど、

これ思いついたときポエムかブログ書いてやろって思った、21歳のイキリ小学生だから)

んだけど、

 

ダメになりそうなときに

何も言わなくても救ってくれるやさしいひとのなかには、

君のこころ巣食っちゃうような

魔性のひとがいるんじゃないかな、

やたらやさしくて

甘いにおいがするひとが、

だから気をつけよ

 

 

そういうひとと、ほんとのやさしいひとを

できるだけ見分けたい

やたらやさしいひとは

心の拠り所になるさ、頼りになるよ、

そのときはね

でも巣食うのが趣味かもしれないしね?

 

 

っていう誰に向けてのメッセージなんだかわからんね

自分に対する警告を自分でしてるのかな?私は…

 

ダメになりそうなときじゃなくても

救われたいと思うよ

だから、余計にね、気をつけよ、

 

ってなんの話?

 

 

救って巣食うを言いたいからって、へんな話した。

 

 

いやでも

結局、

人を取捨選択なんてできなくて、

魔性のやさしいひとなんかわかんないし

 

ぜんぶに警戒しすぎて

いつのまにか、

とりあえずで、

バリア常設人間に、なたよ〜

 

すくわれない

 

 

おわり