うつくしい劇伴

そんなこといわないでよ

溜息の坂を

 

 

こんばんは。

きょうの歌詞は

andymori  - ネオンライト

寂しいときは携帯眺める

誰かの声が聞きたくなる

取り残されるのは嫌だから流行りの風邪にうつりにいく

 

記事のタイトルはサビから。

 

 

毎日さびしいね(ここはサビだけに、とは言えないなぜならサビではないので)

携帯見るのも飽きたよね、いや私はぜんぜん飽きない、飽きたい

本とか読みたいのに。

買ってくることはできるのに、本に手をつける才能ない

 

誰かの声聞きたいですね

ワイドショーやらニュースやらずっとコロナか政府の話…

テレビの人が「ステイホーム」って言うから家にいるけど

聞きたい声はその人たちのじゃなくてさぁ〜

 

お話したいし、聞きたいね

できれば、たわいもない話

誰も傷つかない話

浅い話が、いまの気分だなぁ、私はね

 

てか、"流行りの風邪にうつりにいく" だからコロナのことに関連づけたわけではないよ

そりゃそうよ

 

 

ところで、本読みたいのに手つけられないっていう最悪な才能なんだけど

まあ文字読むのがそもそも大好きってわけでもなく…

でもツイッターとかは見てられるでしょ、

 

情報の送受信がほぼ同時にできる同期型のメディアの刺激に慣れてしまって、

本とかそういう非同期型のメディアが物足りなく感じるの

現代病なのか、それとも私の最悪特性なだけなのか…

 

情報が新しいか古いかで興味が決まるとは言い切れなくて、

動いてるか動いてないかでも決まることってあるじゃん

新しい情報が動いてると興味が湧くこと多い気がする、目がぴかぴか光っちゃうのよ

現代人は。(勝手にまとめてしまう)

 

新しい情報でも、動いてない新聞読むより更新されまくりのネットニュース見たくなっちゃうみたいな。

私は自分がそういうとこあるの否定できない

 

 

情報更新止まってる媒体でも、実際手に取ったら夢中になるのにな…と思います

思うだけですぐ無理になっちゃうこともあります

 

でもよく考えたら私まんがもあまり読まないからかなり重症かもしれない

 

動き続ける情報源をありがたがってる

夜ひとりだと思っても、SNSみてたら誰かが起きててひとりじゃないってわかっちゃう

自分が知りたいこと、これがわかんないな〜ってこと、

インターネットにそのまま聞いたら秒で教えてくれちゃう

 

真偽はともかく

ありがてえ〜

インターネット存在してくれてありがとう

 

存在第一!

真偽は二の次

 

ってのはほんとはダメですが……

 

 

この歌の中で

"コピーペーストに踊らされながら

愛を探して彷徨う旅人"、〜♪って小山田壮平さんも歌ってるね

そうなんですよ

 

私はコピーペーストに踊らされながら愛を探して彷徨う旅人なのよ

 

 

そうなんですか?

え、そういう歌だったん?

 

てかこんな話絡めたせいでこの歌インターネットがテーマみたいになっちゃってる

 

そういう解釈はしたことありませんし

ここでの話は関係ない

 

 

いや・・・・・

なんかやだあ〜もっと感情とかの話をしたかったのにぃ

 

 

こんどはもっとロマンチックなこと書こうと誓うし。

 

 

おわり